9月4日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』での罰ゲーム企画が物議を醸している。
この日『イッテQ』は人気企画の「出川女子会」のスピンオフで、デヴィ夫人を主役とした「デヴィ女子会」が行われ、デヴィ夫人・堀田茜・谷まりあ・箭内夢菜の4人がドバイへやって来た。
だが、ドバイの夜は気温が高く、非常に危険な状態になるため、デヴィ夫人は「これはダメですよ。無理ですよ」と番組ディレクターに抗議したほか、他のメンバーからも「82歳の方にはキツイと思います」といった心配の声が上がっていた。
結果的に番組ディレクターが彼女らの訴えを受け入れ、ディレクターがデヴィ夫人に直接謝罪する事になった。
デヴィ夫人の怒りは相当なものだったようで、「こんなバカな案を作ってきて」「これは人道に反します」とディレクターに土下座を強要。
番組でも紹介されたように、ドバイの夜は非常に危険であり、「これはやりすぎ」「罰ゲームの必要あった?」とスタッフ側を非難する声のほか、土下座を強要したデヴィ夫人にも「今の時代の土下座強要はあり得ない」「さすがに気分が悪い」「デヴィ夫人もやりすぎでは?」といった非難の声もあった。
番組としては、罰ゲームで盛り上がりたかったのかもしれないが、結果的に誰も得をしない結末になってしまったようだ、とリアルライブが報じた。
デヴィ・スカルノ – Wikipedia
こちらもチェック！
水井真希 西村喜廣監督から暴力や性被害を受けていた | キニナルONLINE