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黒島結菜 嫌われ女優化の危惧から一転生出演

黒島結菜が主演するNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回まで、あと3週間となった。

酷評が殺到したことで「黒島結菜の黒歴史になる」とネット上で指摘されていたが、業界内では意外にも「黒島の評価や好感度は下がらない」との見方が強まっているようだ。

暢子が幼なじみの和彦を婚約者だった愛から奪って「略奪婚」するという展開で視聴者の不満は頂点に達し、結婚披露宴の回は「朝ドラ史上最低の結婚」と呼ばれて大炎上した。

8月31日の放送でも、暢子に思いを寄せていた幼なじみの智が失恋後、歌子と急接近したことで、周囲が「つまりは姉のお古。お下がりの智と!」などと発言するシーンが炎上。

黒島は9日に同局の情報番組『あさイチ』に生出演したが、放送後にSNSで「暢子と違ってめちゃくちゃいい子そう」「若いのに落ち着いていて好感もてる」「穏やかで落ち着いた印象で暢子と真逆だった」といった声があふれた。

この生出演によって黒島に対するイメージが大きく変わったという人も多いようで、ネット上では「朝ドラ後はいい役に恵まれてほしい」「本人はすごく可愛いらしい人だから次はおかしな役に当たらないといいなあ」といったエールも多く書き込まれている。

こちらも『ちむどんどん』の不評の影響などで、平野ファンを中心に「黒島結菜はイヤ」「平野くんと絡まないでほしい」などと拒絶反応が生まれていた。

しかし、これも先述の生出演によって「黒島結菜ちゃん、とっても落ちついていて、人見知りの紫耀くんが会話できてるか心配」「全然キャピキャピしてない子なんだなー!紫耀くんが打ち解けられますように」などと、SNSでは逆に応援や心配の声が増えている。

この状況なら『ちむどんどん』が不評のまま終わり、直後に女性人気の高い平野の相手役となったとしても、強いバッシングが起きるおそれはあまりなさそうに思える。

同じく主演した朝ドラのストーリー展開や役柄が酷評され、それをバネに大躍進した永野芽郁のような路線も期待できる黒島、と日刊サイゾーが報じた。

黒島結菜 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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