歌手で俳優の菅田将暉が、9月11日放送の『日曜日の初耳学』に出演。
10代の頃に出会って衝撃を受け、唯一「負けた」と思ったという同業者を明かした。
菅田はMCの林修先生がゲストと対談するVTRコーナー『インタビュアー林修』に登場。
経歴から性格、演技論など様々な話題を語る中で、「10代の時に出会って衝撃を受けた」という同い年の俳優の名を口にした。
菅田は『コントが始まる』などで何度か共演歴を持つが、2012年放送のSPドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』が初共演だったという。
これには感動すら覚えたという菅田だが、「その後に、みんなで衣装から着替えたんですけど、太賀が一番シティボーイでオシャレだったんですよ。その落差にビックリして『あいつは演じてたのか』って」と、たまたま戦災孤児の雰囲気が合っていた訳ではなく、合わせにいっていたことに衝撃を受けたことも回顧。
「そこからすぐに声をかけて、仲良くなったんです」と、現在に続く関係になったことも振り返り、林先生も胸を打たれた様子だった。
こうなると、仲野が「負けたと思った相手」を聞いてみたい、とまいじつが報じた。
菅田将暉 – Wikipedia
こちらもチェック！
マツコ・デラックス ネット上でも議論”倍速視聴” | キニナルONLINE