NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第114回が15日に放送された。
第114回は暢子の店『沖縄料理ちむどんどん』は、課題となっていた「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」を、賢秀と清恵のお陰で猪野養豚場の肉を仕入れることになり、解決。
そして、ついに営業再開の日を迎え――というストーリーが描かれた。
第114回では、これまで沖縄から冷凍で取り寄せていた豚肉から、賢秀が働いている千葉の養豚場の豚肉に変えた途端、ラフテーが絶品に仕上がり、沖縄そばの味を改良することに成功。
リニューアルオープンした「ちむどんどん」は2週間で大盛況で、再オープンから1か月で「知らない客で満席にする」という目標も達成する――という展開が描かれた。
しかし、この展開にネット上からは疑問の声が集まっているという。
ネットからは「沖縄の豚より千葉の豚の方がおいしいって話になっちゃった」「また沖縄ディスってる」「結局、沖縄の豚は、店が傾くほどマズかったってこと?」「どんだけ沖縄のこと下げるの?」「沖縄のこと馬鹿にするのいい加減にして」といった声が集まっている、とリアルライブが報じた。