大人気お笑いトリオ『四千頭身』が、9月15日放送の『千鳥のクセがスゴいネタGP』に出演。
ネタを披露したものの大スベりし、逆に観客が笑いを取る公開処刑状態になってしまい、視聴者を驚かせた。
4人目に控えていたのは『二丁拳銃』の川谷修士を夫に持つ、放送作家の野々村友紀子だった。
同じ相手から2回間違い電話を受けたあげく、相手から逆ギレされて落ち込んでいるという野々村に、3人は鬼ごっこのショートコントを見せた。
最初に石橋遼大が後藤拓実にタッチし、後藤は石橋、都築拓紀を狙ったが「タッチ返しなし!」、「一人狙いなし」とタッチを拒否されオドオドした。
「腕組みだけやめていただきたい」と怖がる3人を見て、ようやく笑みを浮かべた野々村が「全然面白くてホントなんやろ?旦那が売れてないから余裕がないのかな、心に?ゴメンねえ」と謝ると、スタジオからはどっと笑いが起きた。
視聴者は3人のネタより野々村のエピソードの方が面白かったと嘆いていた。
ネタを見せる相手の方が格上だったようだ、とまいじつが報じた。
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