先日発売された季刊誌「週刊文春CINEMA!」にて、俳優の東出昌大が半年前ほど前から山中での生活を送っていることを明かし、話題を呼んでいる。
東出といえば2020年1月、映画で共演した唐田えりかとの不倫が報じられ、同年7月に杏との協議離婚が成立。
その後、新たなお相手が見つかったようだが、撮影現場に同行させたことに事務所が激怒し、クビ同然に退所となった。
そんな東出に今度は「週刊女性」が直撃。
猟師として1年中狩りをすることが可能な有害鳥獣駆除の免許も獲得した東出は、現在は山小屋で家賃ゼロ、携帯電話は圏外、ガスも水道も通っていないという環境で自給自足生活をしているといい、「僕には東京の生活が合わなかったのかも」「食べられなかったものはないかな。蛇は美味しいですよ。蝉も食べてみましたが、日常的には食べないかも」「たぶん100年前の山の人の暮らしに近いんじゃないかと思います」などと取材に対し語っている。
出版物にせよ、YouTubeにせよ、役者としての東出にはさほど興味がない人も、“仙人生活”となれば、大いに話題となりそう、と日刊サイゾーが報じた。
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