松任谷由実『タモリ倶楽部』初出演にガッカリ

10月4日に放送された『タモリ倶楽部』に、〝ユーミン〟こと歌手の松任谷由実が初登場。

番組の名物企画である「空耳アワー」の大ファンだという彼女の出演に大きな注目が集まったのだが、残念なことに番組ファンからは微妙な反応が相次いでいるようだ。

司会を務めるタモリと、29年ぶりの共演だという松任谷。

今回は『タモリ倶楽部SP~ユーミン初登場で空耳やっちゃいました!』と題して、「空耳アワー」を松任谷の楽曲の中から探し出していく「空ユミ・アワー」を放送していった。

番組では『埠頭を渡る風』の「もうそれ以上」が「妄想令嬢」に、『最後の嘘』の「TellaLie」が「電話台」に聞こえるなどの「空ユミ・アワー」を紹介している。

番組を見た松任谷のファンからは、好評が続出。

「空耳アワー」の面白さはもちろんだが、タモリのゆるゆるとした空気感が評価されている同番組。

松任谷の頑張りすぎている姿や露骨な宣伝は、視聴者に求められていなかったのかもしれない、とまいじつが報じた。

松任谷由実 『タモリ倶楽部』初出演にガッカリ