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ダンディ坂野 は「一発屋」どころか超売れっ子だった

ダンディ坂野といえば、2003年に「マツモトキヨシ」のCMがきっかけで大ブレイクしたが、持ちネタである「ゲッツ!」のインパクトが大き過ぎたことや、現在はテレビ番組で見かけることが少ないため、「一発屋」のイメージが強い。

この日の放送は「2週連続ぶち抜き特別企画・お笑い戦国時代!勢力拡大!国盗り合戦秋の陣!!」の後編で、お笑い事務所6社の所属芸人たちがトークを展開した。

そんな中、サンミュージックからは「事務所のお笑い部門を救った救世主」としてダンディが紹介されたのだ。

同じ事務所のカンニング竹山は、「事務所がお笑い部門を立ち上げたけど、全然収入もない。どうしようかというときにダンディ坂野がマツモトキヨシのCMに引っかかって、そこからブレイクして、マネージャーたちがテレビ局にパイプ持ったりした。ダンディ坂野がいなかったら、僕もぺこぱたちもみんないない」と力説。

それによれば、2003年は営業が100本で3000万円、テレビが200本で2000万円、CM2社で1000万円、着ボイスが11カ月連続1位で1000万円であり、計7000万円にも上った。

「一発屋」どころか、超売れっ子のダンディなのであった、とアサ芸プラスが報じた。

ダンディ坂野 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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