長澤まさみ 4年半ぶり連ドラにスタッフ愕然

長澤まさみ主演の連続ドラマ「エルピス─希望、あるいは災い─」の第1話が10月24日に15分拡大で放送されたが、その視聴率に関係者が頭を抱えている。

このドラマは「路上キス」スキャンダルにより報道キャスターから転落した浅川恵那アナと新米ディレクターの岸本拓朗が、死刑が確定した連続殺人事件の冤罪疑惑を追う、社会派エンターテインメント。

実際、前クールの波瑠主演「魔法のリノベ」は全話平均で6.4%、その前の広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」は6.0%だった。

それらと比較すればまだマシとも言えるが、テレビ誌記者は「長澤だけに、期待値は高かった」として、こう続けた、とアサ芸プラスが報じた。