体調不良で自身の番組への出演を取りやめていたタレントの中居正広だが、その理由が盲腸のがんを患っていたためであったことを、発売中の「週刊新潮」が報じている。
中居は10月に入り1日、8日の「中居正広のキャスターな会」、14日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ2時間SP」の出演をとりやめ、15日にテレビ復帰。
中居は7月16日の「音楽の日」の生放送を前に急性虫垂炎で救急車で運ばれ、緊急手術を受けたが、同誌によると、それと前後して盲腸がんが見つかっていたという。
9月中旬から夏休みをとっており、今月20日の「速報ドラフト会議2022THE運命の1日」の生放送には入院先から出向き、再び病院に戻るという無理を押しての出演だったのだとか。
すでに、マイペースで仕事をこなしていれば何一つ不自由がない状態のはずだけに、古巣への電撃復帰もありそうだというのだ、とリアルライブが報じた。
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