SNSの台頭で再ブレークを遂げる芸人が相次いでいる。
特に若者世代を中心に使われているTikTokではその動きが顕著だ。
彼らは『爆笑オンエアバトル』や『エンタの神様』といったネタ番組にコンスタントに出演していたが、大ブレークにはつながらなかった。
ネタ全般というよりは、彼らの売りであるシュールなコントのツカミの部分が受けているようだ。
吉本興業のウエスPが日本人の芸人として初めて1000万フォロワーを突破し話題となったことも。
同じく吉本興業のCOWCOWは「これができたらきっと、これもできる」ネタのインドネシア語バージョンが現地のTikTokでブレーク。
現地の銀行のCMソングにも起用されたほどだ。
もともとCOWCOWは「あたりまえ体操」が現地でブレークしていた経緯があり下地はあったと言える。
これからも新たな芸人が再発見され、再ブレークしていきそうだ、とリアルライブが報じた。
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