17日放送のTBS系『ラヴィット!』でオープニングコーナーがいまいち盛り上がらず巻く事態となった。
しかし、その言い方がいつも通りのマイペース口調だったため相方の浦井のりひろは「初手から無理そうな感じが」と心配気味。
スタジオメンバーはバウムクーヘン、ドーナツ、韓国鍋ナッコプセ、ドラえもんのブロックゲーム、ちくわサラダを紹介。
村上を真似た浦井には「浦井ちゃんあの子と遊んじゃダメ。自分のペースでボケた方がいいよ」と諭し、とどめに丸いドーナツを落とした嶋佐のドーナツを拾いに行き「三者三様零点ということで」と爪痕を残そうとするもいまいちハマらない後輩芸人をフォローしていた。
「両端に空いている小さな穴は何のため?」と最年少の横田真悠にクイズを出すと横田は「輪ゴムをかけてメガネにできる」と一発で正解。
いつもは押しまくり、後半のクイズコーナーがカットされることが多いのだが「今日はクイズが2問あるのでがんばってください」と川島はクイズでボケて時間を調節するように暗にお願いしていた。
同番組といえば番組開始からオープニングコーナーの尺が10分、20分、30分とどんどん長くなっていて、今ではロケコーナーを1本削り1時間のことも珍しくはない。
珍しく巻く事態となったのだが、爪痕を残そうと空振りする芸人とクイズに一発で答えた横田だけが原因ではないよう。
ラヴィットレギュラー陣は番組開始時からほぼ変わっておらず、毎週テーマに沿って人と被らないものを考えるのは苦労するだろう。
何か進化が求められるのではないだろうか、とまいじつが報じた。
こちらもチェック!
河北麻友子 新婚の家庭生活を紹介!夫婦での分担作業 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)