21日放送のTBS系『ラヴィット!』にトータルテンボスが出演。
ドッキリ芸を披露した。
この日のオープニングのテーマは『オススメのフライ』。
大村は「中学生時代の犠牲フライ」を紹介。
大村と藤田は同じ野球部で、中学最後の試合で控えだった藤田は1点ビハインドの最終回に代打で出場すると、右打ちなのに急に左のバッターボックスに立ってライトへ特大の犠牲フライ。
同点に追い上げチームのサヨナラ勝ちに繋げたという。
大村は「左のバッティングを見てもらいたいんですよ」と言い、実際にスタジオにネットが用意され藤田の勝利に繋がったスイングを見る流れに。
藤田に違和感なくバッドを握らせる前振りからドッキリがスタート。
大村からバットを受け取った藤田は「なにこれ!うわ!なにこれ」と異変に気付き後ずさり。
「グリップが黒。おしぼりが白。手が灰。おしぼりが鋼鉄」と振り返ると、司会の麒麟・川島明が「終わりました」と告げ「大村ドッキリメドレー」が終了。
川島は顔をくしゃくしゃにして笑い、ほかの出演者たちも手を叩いて大爆笑。
これもリプレイでリアクションを確認したのだが、何度見ても面白い藤田の反応に「今日ちょっとだけブーブークッション売れるんじゃないか」と川島評する見事なドッキリだった。
トータルテンボスは2017年頃から自身のユーチューブチャンネル『トータルテンボスのSUSHI★BOYS』にドッキリを投稿し続けている。
大村の考えるドッキリのセンスと藤田のリアクションはたびたび話題となっていてテレビで取り上げられることも多く、ドッキリをしかけたあとの大村の「愛くるしいな」という台詞はお馴染みとなっている。
そんなトータルテンボス、このドッキリを人気ユーチューバーにパクられるという災難にあっている。
2月に動画の中で元カップルユーチューバーの『夜のひと笑い』にドッキリネタをパクられていることを明かしたのだ。
大村はプレゼントキーワードに「トータルテンボス藤田ずっと背中にラッピーシール」と発表。
番組中にこっそり番組グッズのシールを藤田の背中に貼り付け、最後までドッキリに余念がなかった。
さすが本家のドッキリを存分に見せつける放送となった、と日刊サイゾーが報じた。
トータルテンボス – Wikipedia
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