タレントで美容家のIKKOが、テレビ出演で唯一〝マジギレ〟した過去を語った。
11月17日放送の『トークィーンズ』に出演したIKKOは、ファーストサマーウイカの事前取材に対して「番組でもあるわよ」と、共演者に怒った過去があると告白した。
あまり怒るイメージがないが、「あまりにも失礼だと思った時あったのね。そういう時は出ちゃう」のだという。
その時は我を忘れて言葉遣いも激しくなるそうで、「『貴様』は出たかも」と回顧する。
これについて、スタジオで若槻千夏が当時の状況を聞くと、「40代の時に髪の毛がなくなっちゃったの、ダイエットのし過ぎで。それからカツラをかぶるようになったのね」と明かし、「ハゲたってIKKOさんなんだから、いいじゃないですか、堂々とハゲのまま出れば」とイジってきた共演者がいたことを明かした。
これにより火がついたIKKOは、「だったらお前もバリカンで刈れっていうこと。あんただってボウズになろうが何しようがアンタでしょ。できないのに私にそれを言うの?って」と怒りの理由を吐露するのだった。
だがこれは例外だそうで、「芸能人の人からそうやって言われるのは、芸事を勉強してきてる人たちだから割と大丈夫」と、基本的にはイジリや過激な発言には寛容だと告白。
「貴様ぐらいだね」と、頭髪イジリだけは例外的に許せなかったことを明かしている。
難癖や悪口などが受け入れられる時代ではないと、早く気付くべきだろう、とまいじつが報じた。
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