俳優の広瀬すずと『King&Prince』の永瀬廉が初共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が、来年1月期に放送される。
12月7日に新キャストが発表されたのだが、その内容そっちのけで、主題歌を巡って一部のネット民がザワついているようだ。
ドラマの主人公は、九州の片田舎で育った娘・浅葱空豆。
幼なじみの婚約者を追いかけて上京し、音楽家を目指す青年・海野音と出会う。
さまざまなことに折り合いをつけながら、東京で下宿生活を送る2人のラブストーリーで、脚本はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』などを手がけた北川悦吏子氏が手掛ける。
一方で、問題になっているのは、ドラマの主題歌だ。
まだ公式アナウンスはないものの、11月25日に開設された公式アカウントSNSが投稿した情報解禁カウントダウン動画に、『ヨルシカ』の楽曲が使われていたことから、彼らの楽曲が主題歌に起用されるウワサが浮上している。
また、新キャスト発表と同時に公開されたティザー映像のイントロでは、ボカロP・n-bunaが「ヨルシカ」結成前に作詞・作曲・編曲を手掛けた初音ミクのオリジナル楽曲『夜明けの蛍』と思われる音楽が使われていたのだ。
北川氏は、11月26日にツイッターで《主題歌、号泣》《しばらくだけ、幸せの中にいよう。あんな素敵な主題歌が来た幸せの中にいよう》とツイートしている、とまいじつが報じた。
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