舞いあがれ嫌味炸裂の事務員に疑問の声

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第63回が28日に放送された。

第63回は、舞が工場を手伝い始めてひと月。

任されている商品梱包の仕事を責任感を持って行っていたが――というストーリーが描かれた。

第63回では、工場の事務員が舞に言ったあるセリフが物議を醸しているという。

舞が「なんや、えらい力入ってたみたいで」と明かすと、山田は半笑いで「ふ~ん。『私、頑張ったぁ』っちゅうアピールかと思いましたわ」と嫌味を言い放つという展開が描かれた。

しかし、このセリフにネット上からは「パートクビにするほど業績悪い会社で社長の娘にこんな嫌味言うか?」「無給で手伝ってるのにわざわざ嫌味言う理由分からない」「性格悪すぎ」「必要以上に波風立ててる」「自分がクビになるかもしれないのになぜ嫌味?」という困惑の声が集まっている。

ヒロインを逆境に立たせる演出としては、少々やりすぎだったようだ、とリアルライブが報じた。

舞いあがれ 嫌味炸裂の事務員に疑問の声