2021年に、ドラマをきっかけに大ブレークした女優を紹介しよう。
まずは、2021年7月期放送のドラマ『彼女はキレイだった』で、主人公の残念女子・佐藤愛を好演した小芝風花。
2019年放送のドラマ『トクサツガガガ』で隠れオタク役で一躍注目を浴び、コメディエンヌとしての才能を発揮。
「彼女はキレイだった」でも、愛を演じるにあたり人生初のパーマをかけて作った、残念女子としてのビジュアルが話題になった。
2021年7月期放送の交番女子の日常を描いたドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で主演を務めた女優の永野芽郁も外せない。
永野が演じた新米交番女子・川合は、純粋で天然。
公務員という安定を手に入れるために警察官を志した川合が、上司でペアの藤と厳しくもやりがいのある日々を過ごし、成長していくというコメディー作品だ。
7月7日に公式ツイッターにアップした撮影現場見学ルポでは、最初こそかわいすぎる永野さんに対し《うちのチンチクリン主人公に!?》と不安視していたものの、見学を経て《カメラが回ると滅茶苦茶川合!》と絶賛していたほどだ、とまいじつが報じた。
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