お笑い界のご意見番として、確固たる地位を築いている『ダウンタウン』松本人志。
そんな彼に対し、ネット上では「松本が審査で選んだ人物は優勝できない」という不名誉なジンクスが囁かれているようだ。
話題になっているのは、6月11日に放送された特番『審査員長・松本人志』。
松本が審査員長となり、これまでに扱われたことがないジャンルのコンテストを開催するといった趣旨のバラエティーで、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」が進呈される。
ちなみに持ち票数は、松本が2票、審査員が1票だ。
最初に行われた「近未来テクノロジーコンテスト」では投票の結果、臨場感を選手目線で体験できるVR装置「シンクロアスリート」と、松本が投票した漫画の主人公と感情・心拍数がシンクロしないとページがめくれない「エモーションシンクシステム」が同率に。
そして最後の「もう一回やらせて!と言いたくなるものコンテスト」では、松本が投票しなかったサビを一瞬で取ることができる「イレーザー」が1位に。
結局、松本の投票先がグランプリに輝くことはなかったのだった。
優勝できなかったとはいえ、松本の票を獲得したということは、彼のお眼鏡にかなったということ。
ある意味では、優勝より価値のある1票なのかもしれない、とまいじつが報じた。
松本人志 – Wikipedia
こちらもチェック!
橋下徹 “連続欠席”は選挙絡み?厳しい声も… | キニナルONLINE