10月からテレビ朝日系の人気シリーズの最新作「相棒season21」がスタートするが、今月4日に発売された「週刊新潮」から、同シリーズの主人公・杉下右京を演じる水谷豊の「初の語り下ろし自伝」の連載がスタートした。
新シリーズは、主演を務める俳優の水谷豊扮する主人公・杉下右京の初代相棒で寺脇康文演じる亀山薫が5代目相棒として再登場し約14年ぶりにコンビが復活。
そして、女優の鈴木砂羽は亀山の妻・美和子役で登場していたが、亀山夫妻も再登場することになった。
そして、これまで、寺脇以下、及川光博、成宮寛貴、反町隆史の4人が右京の〝相棒〟を務め、劇場版4作が製作されたが、水谷によると、反町が〝相棒〟の間に、歴代の〝相棒〟を全員集めて映画を作ろうとしたが、コロナの影響で実現せず。
先ごろ発売の「女性自身」によると、劇中で水谷演じる右京がティーポットを高い位置に構えてカップに紅茶を注ぐ場面はおなじみ。
いずれにせよ、水谷の連載での発言は注目を集めそうだ、とリアルライブが報じた。