9月30日に最終回を迎えた、黒島結菜がヒロインのNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。
全125回の平均世帯視聴率は15.8%で、放送時間が午前8時からになった2010年以降の朝ドラでは最低の記録となってしまった。
番組当初から視聴者からあまり支持されなかった同作。
Twitterでは毎回放送後に「#ちむどん反省会」のハッシュタグで、ストーリーに対する不満や批判が投稿されるなど、不名誉な形で話題になることが多かった。
黒島といえば、NHKへの貢献度はピカイチ。
不名誉な形ではあったが、『ちむどんどん』が話題になったのは事実である。
悪名は無名に勝る。
この状況をうまく利用する道もあろう。
朝ドラの放送が終わるやいなや、10月クールのTBS系『クロサギ』に出演するなど、早くも次なるステップに向けて動き出している黒島。
大逆転のシナリオはもう始まっているようだ、と日刊サイゾーが報じた。
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