長瀬智也がドラマの撮影中にスタッフにプロレス技をかけて負傷させたと報道したことについて、「週刊女性」が<再取材の結果、そうした事実の確認はできませんでした>と、「週刊女性PRIME」でお詫びと訂正を掲載した。
長瀬の件について報じたのは2021年2月9日発売の「週刊女性」。
長瀬は現在放送中の主演ドラマ『俺の家の話』で元プロレスラーの役を演じているが、同誌によると、長瀬がプロレスシーンの撮影に備えて、ADにプロレス技をかけてカメラ写りをチェックしたところ、ADが受け身に失敗して体の痛みを訴えたのだという。
さらに、プロレス関係者からも報道を「ありえない」と疑問視する声が続出していたのだ。
また、お笑いコンビ・てのりタイガーのメンバーで、プロレスラーとしても活動している渡瀬瑞基も同ドラマに出演しているが、撮影現場の実情をTwitterで以下のように説明した。
今回「週刊女性」が報道を謝罪し訂正したことで、「やっぱり嘘だったのか」「経緯を説明すべき」といった批判や、「SnowManに引き続きまたか」と呆れる声も出ている。
記事によると、宮舘が新型コロナに感染した原因は“女性との飲み会”であり、そのことにジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が激怒。
「週刊女性」は宮舘の報道に関して<そうした事実の確認はできませんでした>と訂正。
<宮舘涼太さん及び関係者にお詫びをして、ここに訂正いたします>と謝罪したのであった。
ジャニーズタレントの“誤報”が続いている「週刊女性」、とWEZZYが報じた。
長瀬智也 「週刊女性」報道は誤報だった！！
ソース：WEZZY