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脳みそ夫 ふざけているのか?!差別発言で大炎上。

お笑い芸人の脳みそ夫さんが14日、自身のTwitterを更新。

アイヌ民族の女性についてのドキュメンタリー番組『FutureisMINE-アイヌ、私の声-』を紹介した後、脳みそ夫さんが登場し、「この作品と掛けまして、動物を見つけた時と解く。その心は、あ、犬」といった内容の謎かけを披露したのです。

これを受け、脳みそ夫さんは自身のTwitterで直筆の謝罪文を掲載しました。

しかし、この謝罪文に関しても「真面目な謝罪文なのに、脳みそ夫というふざけた芸名が最後に出てきてどっちらけ。本名にすべきだったよ。いろいろダメな人だな」と、「脳みそ夫」という名前がインパクトあるだけに、本名で掲載すべきという意見が寄せられておりました。

日本には犬死、負け犬などを「犬」を用いた差別及び侮辱的な表現が多数存在しており、アイヌ民族のみならず誰に対しても差別的な表現となることは言うまでもありあせん。

この度は、ドキュメンタリー作品の出演者ならびにアイヌ民族のすべての皆さまにお詫び申し上げます。

社長のお知り合いのアイヌ民族の研究をされている方にお力添えいただき、ドキュメンタリー作品の出演者の方にお会いする機会をいただきました。

誠心誠意謝罪の気持ちを伝えて参ります。

インパクトのある芸名だったために、謝罪文に対してもクレームが来てしまった脳みそ夫さん。

ジワジワ人気が出ている脳みそ夫さんですが、アイヌ民族をめぐる差別的表現に関しては本名と芸名の連名で謝罪をするなどの誠意を見せてもよかったのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

脳みそ夫さん (@nou_misoo) / Twitter

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ソース:Quick Timez

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