まさか7年後に炎上するとは思ってもいなかったことだろう。
俳優の勝地涼と離婚協議中と報じられている前田敦子の人柄について分析する記事を「週刊女性PRIME」が12日に報じている。
「前田敦子『映画館で刺身を食べる精神』と“我の強さ”で離婚協議も乗り切るか」という見出しで配信されたこの記事では、前田の我の強さや実母とベッタリな生活を送っていたことが別居に繋がったという世間の見方が強いことに触れ、AKB時代もアンチに反発するぐらい気の強い性格だったことを紹介。
映画館に刺身を持ち込み食べながら見たというマイペースなエピソードも掘り返し、フリーになったことも踏まえて、海外をメインフィールドにするのが飛躍のカギかもしれないという形で締めくくっていた。
ニュースに取り上げられ、多くの人々の目に触れているが、その反応を見ると、「普通映画館にはその劇場で購入した食べ物以外持ち込み禁止なのでは?」「マイペースじゃなくて非常識でしょ」「映画を見ていて、自分の隣りでそんな奴がいたら一発でヤバいヤツ認定するわ」など、映画館で刺身を食べていたというエピソードに対しての批判的なツッコミが大多数を占めていた。
そもそも、このエピソードは週刊アサヒ芸能が2013年に掲載したテリー伊藤氏との対談の中で前田が明かしたもので、前田は持ち込みOKな映画館に限って、たまにお寿司を食べていると話している。
これを聞いたテリー氏がお刺身だと食べてもあまり音がしないというメリットがあることから斬新だと面白がり、前田は「ポップコーンとかよりも全然しませんよ」と、映画鑑賞にお刺身が適していることをアピールしていた。
マイペースもそうだが、変わったマイルールなども多そうな前田だけに、公になればセンセーションを巻き起こしそうなエピソードをまだまだたくさんストックしているかも、とアサジョが報じた。
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