1990年代から2000年代初めにかけて高い人気を獲得したバラエティ番組『進め!電波少年』シリーズが、新たに『電波少年W〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜』で1月16日に復活して約2か月が経過した。
この番組の評判に関して、賛否が分かれる形となっている。
「電波少年」と言えば、神出鬼没なアポなしロケが名物だった。
政治家から芸能人などを突撃し、社会問題を引き起こしたことも。
ただ、YouTubeとWOWOWオンデマンドの配信限定版のレギュラーコーナーとして始まった「テレビの帝王と呼ばれた男」は好評だ。
さらにゲストでは、毎回「電波少年」の歴代出演者が招かれることも。
元猿岩石の森脇和成も3月22日の放送に登場予定だ。
こうしたゲスト攻勢に関しては、「何だか身内ノリでつまらない」「そもそも当時生まれてないし」といったツッコミも見られた。
確かに、本放送から20年近く経過しているため、若い世代にとっては、幼少期の記憶としてもない、そもそも生まれる前の話といったこともあるだろう。
やはり『電波少年W』は、当時を知る世代向けの番組に留まっているのが実情と言えそうだ、とリアルライブが報じた。
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