3月31日放送の『バイキングMORE』に、『おぎやはぎ』の小木博明が出演。
日本の官僚に対してストレートな表現で物申し、スタジオを凍り付かせていた。
今回の番組では、厚生労働省の職員23人がコロナ禍にも関わらず深夜まで送別会をしていたニュースを特集。
「21時までの営業」と主張した居酒屋側と、それを破って職員たちが居座っていた悪質な事実なども紹介される。
そして司会の坂上忍から意見を求められた小木は、「官僚とかそういうとこって、なんかこう体質が古くて」「課長の言うこと〝絶対だ〟みたいな感じでいくから、社会が見えてないんでしょうね」とコメント。
さらに居酒屋に居座った職員たちに対し、「居座り続けるわけでしょ?それ〝チンピラ〟ですもんね、やってること」と辛辣な一言も。
この発言に坂上は大爆笑していたが、他の出演者たちは静まり返っていた。
小木の発言にスタジオは凍り付いていたものの、視聴者からは絶賛の声が続出。
政治に関するニュースが話題になった際、小木のような物怖じしない存在が世の中には必要なのかもしれない、とまいじつが報じた。