今、最も勢いのあるバラエティー番組『有吉の壁』。
番組出演者が固定化されつつあるが、ネット上ではレギュラー陣に対する品評が行われている。
まず評価が高いのは、『チョコレートプラネット』『シソンヌ』『空気階段』『ジャングルポケット』『パンサー』『さらば青春の光』『もう中学生』『とにかく明るい安村』ら。
菅良太郎の安定感、尾形貴弘のメンタルの強さ、向井慧が意外と身体を張って頑張ることが、お笑いファンにウケているようだ。
友近は芸達者であるが、一回のネタ時間が長いうえ、若手主体の同番組では浮いた存在で〝腫れ物〟になっていることが原因。
有吉弘行が気をつかっているようにも感じられると指摘され、視聴者からは忖度を疑う声も多い。
トークや大喜利がダメすぎるために、ネタで見せ場を作るしかないハナコだが、そのネタのクオリティーにばらつきがあるために評価は割れているようだ。
実際、四千頭身の出演シーンがHuluの未公開分に回ることは多い。
芸人としての能力が試される『有吉の壁』。
この番組が面白さを測る基準となっていることは間違いない、とまいじつが報じた。
有吉の壁【公式】毎週水曜よる7時！さん (@ariyoshinokabe) / Twitter
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