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長塚圭史 が妻・常盤貴子の懐の深さを語る

13日放送の『ボクらの時代』に森山未來、石橋静河、長塚圭史の3人が出演した。
森山と石橋は、森山の初監督作品『DeliveryHealth』に加え、KAAT神奈川芸術劇場で現在上演中の舞台『未練の幽霊と怪物』でも共演する仲。
また、そのKAATの芸術監督に今年4月から就任した長塚は、自身が演出した舞台に森山と石橋それぞれを起用している。
番組後半、長塚は照れながら石橋に結婚願望について質問。
「結婚したいというより、一緒に戦っていける人と出会いたい」と答えた石橋が、「どうですか?役者同士というか、お芝居をする?」と質問を返すと、長塚は「うちもそんな感じかな。一緒に戦っていけるというか、全然とやかく言わないし、認め合いながら、観察しながら歩んでいる」とコメント。
長塚演出の舞台『王将』に常盤が出演するという“夫婦共演”も経験しているが、長塚は80席足らずの下北沢の小劇場で行われた初演の構想段階から常盤の出演を想定していたことを明かし、妻に直接出演をオファーした際は「それ、断れんの?」と言われたと告白。
このエピソードを妻の「すごい」と思ったところだと話していた。
常盤が語ったエピソードだけでもふたりの信頼関係の強さがうかがえたが、今回の長塚の話によってそれが一層伝わってきた。
こんな展開が見られたのも、『ボクらの時代』ならではといったところだろう、と日刊サイゾーが報じた。

長塚圭史 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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