6月30日に放送された「テレ東音楽祭」。
ロックバンドのMONGOL800が出演しました。
「テレ東音楽祭」に初出演のモンパチは楽曲披露の前にMCの国分太一さんとのトークに入ります。
ボーカルとベース担当の上江洌清作さんさんは、「苦手だけれど、コロナ禍なので元気を届けたい」と緊張の面持ちで返答。
同年9月にリリースされたアルバム「MESSAGE」は、インディーズながらもオリコンチャートで首位を獲得するなど、アラフォーより上の世代の青春を彩ってくれた楽曲が数多くあります。
聴き手の心に直接、届くようなストレートな歌詞が多いモンパチですが、結成当初からライブが好きで、メディアに登場することは稀。
それでもモンパチの楽曲は映画やドラマ・CMの挿入歌あるいはメインテーマとして使われ、当時はオリコンチャートの常連で抜群の知名度を誇りました。
今回の出演で、歌詞の中に同番組を視聴している人向けの言葉が歌詞に組み込まれるなど、ライブ好きならではの観客の喜んでくれるコミュニケーションを積極的に行ったモンパチ。
声には勢いがなく、全盛期と比較するとお世辞にもスマートとはいえない体型でしたが、演奏中に笑顔が絶える事はなく、純粋に音楽を楽しんでいる様子でした。
楽曲の素晴らしさに改めて感動した視聴者からの書き込みもあり、視聴者それぞれがモンパチの楽曲をよく聴いていた当時に思いを馳せた時間となりました、とQuick Timezが報じた。
MONGOL800 久々の生パフォーマンスもハプニングが
ソース：Quick Timez