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カンニング竹山 甲子園辞退への異論に疑問の声

カンニング竹山が、7月19日放送の『AbemaPrime』に出演。
新型コロナ感染対策のもと、全国で行われている「夏の甲子園」の地方大会を鳥取県の米子松陰高等学校が〝辞退〟したことについて、持論を展開し、賛否の声があがっている。

米子松陰高校は、学校関係者1人の新型コロナ感染が確認されたことから、地方大会の出場辞退を表明。
しかし、そのことがネット上で拡散すると、「かわいそう」「やりすぎ」といった声が殺到。
大阪府の吉村洋文知事も自身のツイッターに《これで終わり、はあまりにも酷すぎる。対策は見つけられるはずだ》と投稿するなど、疑問の声が相次いでいた。

今回の辞退に対し、《僕たちは夏の大会に向けて、甲子園目指して、必死に練習してきました。何とか出場する道を模索していただけませんか?》と訴えると、瞬く間に思いを共有する声が広がり、一転、あらためて出場が決定した。
一連の流れに竹山は「ちょっと待ってくれと思ってる」と切り出し、「『出れて良かったね』となってるんでけど、僕違うと思うんですよ」と異議を唱え、「今まで大人たちはほっといたの?見て見ぬふりをしてきたの?それで『こうなりました』とぬけぬけとした顔で出てくるんじゃねえぞ、と僕は思いますね」と県高野連の対応を批判した。

竹山は同番組の中で「オリンピック開催の賛否は個々の政治的思想にすり替えられているような気がする。感染対策が置いてきぼりになっているのでは?」と自身の意見を表明しているが、その感染対策を進めすぎた結果が、今回の米子松陰高校の出場辞退問題となって噴出したのは明らかだ。
五輪と高校野球は大会規模にも大きな差があり、同じ土壌で語るわけにはいかない。
しかし、竹山が一貫して五輪反対の立場を貫くなら、米子松陰高校の出場辞退問題に対して、高野連の判断に口を挟むのはいかがなものだろうか、とまいじつが報じた。

カンニング竹山 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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