ジャーナリストの津田大介氏が、過去に小山田圭吾のいじめを擁護していたことが発覚。
ネット上で物議を醸している。
津田氏は毎年、福島県いわき市で『LIVE FUKUSHIMA』というイベントをプロデュースしているが、2016年のイベントに小山田を招くなど交流を深めていた。
津田氏は2009年に《今回のスマイリーキクチ炎上犯書類送検事件で真っ先に思ったのは「これで、コーネリアスの食糞コピペが減ってくれればいいなー」ということ。見る度に不毛な気分になるのよねあれ》とツイート。
スマイリーキクチの事件とは、お笑いタレントのスマイリーキクチがネット上で、1988年から1989年にかけて起こった『女子高生コンクリート詰め殺人事件』の実行犯であるなどとする誹謗中傷被害を長期間にわたって受けていたもので、当時、全国紙やニュース番組でも大きく扱われた。
2009年当時、すでに小山田の悪行が広まってることを、津田氏はスマイリーキクチ事件に絡めてデマと評価していた。
しかし、そのツイートを12年後になんの説明もなしに削除したのでは、今後の津田氏の発言の信ぴょう性も問われることになるだろう、とまいじつが報じた。
津田大介 小山田擁護から手のひら返し!
ソース:まいじつ