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西野亮廣 五輪開会式への持論に失笑

お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣が7月25日、音声プラットフォーム『Voicy』を更新し、東京五輪の開会式について言及した。

視聴者から「オリンピックの開会式で総指揮を託された場合どうしていましたか?」と質問された西野は、「総指揮となると、全体をコントロールしないといけない立場ですよね。各セクションのクリエイターが才能を出し切る環境を作る、そういうお仕事もあるんですね」と回答。
続けて「今回の開会式でちぐはぐ感が出ちゃったのが、直前の交代劇が大きくて。僕個人としては、あの状況でバトンを渡されたクリエイターさんの仕事を批評するのは、ちょっと酷だなと思ってます。『本当ならこうしたかった』って、悔しい気持ちはみんなあっただろうし」と関係者を慮った。

そして、「今回の落ち度は何だったのか。シンプルに、開会式の前にクリエイターを公表したことだと思ってます。リーダーの判断ミスですね。今の日本の流れを見たらわかるじゃないですか?日本人は炎上させたらそのポジションから引きずり下ろせるっていう〝成功体験〟をしてしまったので」「そりゃ、ねたみそねみを持ってる人たちが、クリエイターの過去を全部調べて引きずり下ろす運動が出来ることは容易に想像できた。それどころか、去年からの伝統芸能になってるじゃないですか。僕が総指揮だったら、最初の会議で『クリエイターの名前は、終わってから公表します』ってお話ししますね。『それが守れないんだったら辞めます』って言います」と持論を展開した。
どうやら西野は自身が企画するイベントと、五輪を同じレベルで考えているようだ、とまいじつが報じた。

西野亮廣 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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