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芸能人が自分の好きなことについて語る番組はめずらしくないが、なかなかお目にかかれないのが「自分の好きなテレビ番組を語る番組」だ。
他局の宣伝をすることになるため、なかなか成立し得ないものだが、NHKがこの企画に挑戦。
出演者が他局の人気番組をアツく語る様子を放送し、話題になっている。
その番組は、17日に放送された『コンテンツ・ラヴァーズ』。
内容はタイトルどおり自分が好きなコンテンツについて出演者が好き放題に語るもので、『俺の家の話』『ドラゴン桜』といったドラマや、『水曜日のダウンタウン』や『あざとくて何が悪いの?』などのバラエティ、さらにマーベル映画『アベンジャーズ』、Netflixのドラマ『愛の不時着』、その他にもPodcastやradikoまでもが俎上に上がった。
“敵に塩を送る”というべきか、業界全体が共存共栄でやっていく姿勢を打ち出すことが、テレビ界が生き抜く知恵なのかもしれない。
しかし、番組では厳しい現実も語られた。
バラエティ番組制作関係者はいう。
良質なコンテンツを流せば数字が稼げたのはもはや過去の話のよう。
テレビの魅力を伝えた『コンテンツ・ラヴァーズ』は、同時にテレビ業界のほろ苦さも伝えたようだ、と日刊サイゾーが報じた。

水曜日のダウンタウン – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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