日本が世界に誇るアクションスター・千葉真一が亡くなった。
約60年の役者人生と、最期の瞬間をどう過ごしたのか──。
週刊アサヒ芸能に残した貴重なインタビューの数々と、ごく近い人物たちの最新の証言で振り返る。
「キイハンター」、「仁義なき戦い広島死闘篇」、「柳生一族の陰謀」、「影の軍団」、「戦国自衛隊」など、アサ芸読者にしてもシビれた作品ばかりのはずだ。
千葉真一は7月末に新型コロナウイルスに感染し、しばらくの自宅療養のあと、8月8日から入院。
長男の新田真剣佑は渡米中だったが、次男の眞栄田郷敦は防護服をつけ、最期を看取っている。
8月20日の火葬にも、15年に離婚した元夫人とともに立ち会った。
かつて「テレホンSEXの女王」と呼ばれ、現在は歌手として活動する清水節子は、亡くなる直前まで千葉にこう言われ続けた。
清水はそのため、少しでも収入になるようにと、千葉に仕事を回していた、と述懐する。
清水は今でも、千葉の「ワクチン拒否」をたしなめていたら、と悔やんでいる、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック！
馬淵優佳 がグラビア写真集を出版!? | キニナルONLINE