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大竹しのぶ 演技に打ち込むあまり自身の身体に?!

9月1日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」には、東京オリンピック2020の閉会式でも歌と演技を披露した女優・大竹しのぶが登場した。
迎え入れるのは、その驚異の的中率で最強占い師と名高い星ひとみ。
さすがの星も少し緊張しているのか「しのぶさんとお呼びしてもいいですか?」と前置き。
ところがどっこい、占いで素性がわかりペースを掴んだのか、はじめからロックオンが止まらない。
Rockの星が入っていてフェスにいって叫んでジャンプたり、ギリギリ行動の星も入っていて、家を出る際は水を髪の毛にパパっと付けて出たりするガサツな一面があると次々に占いで紐解かれる。
大竹は「もう、どうしよう。なんてすごいの~」と、その的中の数々に驚愕していた。
また、先祖からの影響で、言霊を持っていて「もう病気だ、もうツライ・・・」ってなればなるほど、すぐ病気になれるタイプと星に指摘されると「あぁ、そうですね」と冷静に受け入れた。
というのも「例えば病気の役をやったりすると、本当にその部分が弱くなったりとか、血痰が出たりだとか、不思議な感覚が何回もあります。怒り・復讐・憎しみの感情を2か月間、持ち続けると肝臓をやられたりだとか、肉体に関わってくることはあります」と、女優の宿命なのか、生まれながらの素質なのか、演技がリアルになることを明かした。
そして、それは病気だけでなく、こんな経験もあるという。
自身の還暦を記念して男の子の役に挑戦した際「身体で、男の子のモノを感じていました。“男の子ってこんな風に感じるんだ”とか思ったり。その期間に、いつも利用するマッサージ店に行った時、“アレ?なんか違う”って施術中に言われて、“おちんちんですか?”って聞いたら“は!そうなんです”ってなったこともあった。それぐらい身体が変化しちゃうというか」と笑顔でトンデモエピソードを話した。
さて、場が温まってきた流れから、31歳で2回目の結婚を明石家さんまとした際の話に。
「33歳から結構ダウンして、崩れて“何か間違ったかもしれない”とか、感じてた?」と星が聞くと「スゴイ感じていました。あははは。さんまさんも感じていたかもしれない」そう大竹は笑うが、星の占い曰く「さんまさんの“愛”って本物です。愛が強すぎちゃって、ダメだった」と出ているようだ。
大竹は「さんまさんが、全力投球で喜ばせようとしていたことが、ちょっとズレちゃったりして」と白状。
大竹は喜ばせられたり、幸せすぎると嫌になっちゃうタイプなんだという。
そう囁く大竹に、星は「刺激のある運命しか選ばない星が入っているの。実は、さんまさんって刺激があるようで、全然安定の」と話している途中で、大竹は「えっ。可哀想~!たしかに、その時の仕事とか見ていると、家族愛がスゴくて、つまんなかった」とほほ笑みながらも元旦那をバッサリ、切った。
恋多き女優としても有名な大竹だが、お笑い怪獣までも手名付けてしまうその魅力と、下半身に違和感が出るほどの高い演技力を家庭内だけに留めておくことは難しかっただろう、と日刊サイゾーが報じた。

大竹しのぶ – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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