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森田剛 映画出演決定の好調路線

今年の3月に突如ジャニーズ事務所から上記の発表があってから半年が経ち、いよいよ解散のカウントダウンである『LIVE TOUR V6 groove』が9月4日から始まった。
1995年の11月1日にデビューしてから程よい距離感でグループを継続してきたV6だが、ここ最近ではメンバー全員が40歳以上になり、三宅健を除いては所帯を持ち、個々での仕事の活躍が目覚ましかった。

たしかにメンバーに解散を決意させたのは、森田の「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という言葉だったと、冒頭の文書の続きにある。
しかしその心配を他所に、2022年1月に公開予定の映画『前科者』に森田剛が出演することが9月13日に発表された。
役者としての森田は『平清盛』などNHK大河ドラマの出演経験もあり、舞台では日本を代表する故・蜷川幸雄さんや宮本亜門などに指導を受け、演技の才能をメキメキと開花させていった。
もはやジャニーズの後ろ盾は必要ないのかもしれないが、逆に言えば、同じグループに所属し役者として地位を確立している岡田准一のように、V6を続けながらのチャレンジは不可能だったのだろうか。

そこには森田のワガママや黒幕の存在などは関係なく、こんな内情があると話す。
現在、森永乳業の公式YouTubeチャンネルで公開されている、台本ナシのウェブムービー『ピノとV6なかよしの秘訣』でも、「俺らも多分色々あったんだろうけど、それを乗り越える年月一緒にいるから、違う愛に変わるじゃん。それぞれが幸せでいてほしいなとか」と残した、岡田の言葉がメンバーの今後を物語っている。
ジャニーズ退所=悪者のようなイメージが先行しがちだが、愛のあるV6解散劇だったに違いないだろう、と日刊サイゾーが報じた。

森田剛 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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