かつては毎年、大みそかのNHK紅白歌合戦で豪華衣装対決を繰り広げていた歌手の小林幸子と美川憲一だが、ともに紅白から遠ざかっているが、たくましく生き残っている。
小林幸子は20日、横浜アリーナで開催された「K-1WORLDGP2021JAPAN~よこはまつり~」でスペシャルラウンドガールを務めた。
人気曲「千本桜」が流れる中、リングに登場。
ニーハイブーツとミニスカのド派手衣装で観客を魅了し、「選手の皆さん、勇気と希望と幸せを差し上げてください!頑張ってください!」とシャウトした。
>>小林幸子、“干され”のどん底から一転!
各メディアによると、囲み取材では「短い時間だったけど、そばで拝見させてもらって楽しかった」と興奮気味。
くしくも同日、美川は都内で行われたフリマアプリ「メルカリ」の「敬老の日『60歳からのメルカリセット』お披露目イベント」に出席。
頭の中が柔軟な2人は、時流に乗ることでたくましく生き残っている、とリアルライブが報じた。
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