18年半もの長きに渡って愛されてきた『ぴったんこカン・カン』が、9月24日の放送でその幕を下ろすことに。
感動的な最終回だったものの、番組開始当初に多く出演していた俳優・泉ピン子の登場で空気が悪くなったようだ。
同日の番組では名物司会の安住紳一郎アナウンサーが、男性芸能人出演回数1位の香川照之と2位の大泉洋と最後のロケを決行。
一方スタジオでは、安住アナやお笑いタレント・久本雅美らがVTRを鑑賞していった。
そして次のコーナーでは、番組へ14回も出演し、たびたび華を添えてきた俳優・米倉涼子とのロケを回想。
しかしコーナー開始前、スタジオにピン子がバスガイド姿で乱入し、「何が米倉涼子だ、私無くしてこの番組は終わらない!」と叫ぶ。
ピン子は過去に番組最多の63回も出演していたため、過去の出演VTRも紹介されていた。
せっかくの最終回が、ピン子のせいで台無しになったという声も少なくない。
それは視聴者にとっては嬉しいことなのかもしれない、とまいじつが報じた。
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