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オテンキ 持ちネタのやりすぎで腱鞘炎に!?

10月1日に開催される浅井企画主催の若手お笑いライブ「55NEXT」。
同ライブに出演をするオテンキのGOさんとのりさんのお2人に、メンバー脱退後の心境やお笑いを始めたきっかけについてインタビューをし、お話を伺って参りました。
ーーお笑いを目指したきっかけについて教えて下さい。
笑った顔を見たことがないくらいの勢いだったんですけど、ビートたけしさんの「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」だったり、そういうのを見た時にゲラゲラ笑っている姿を見て、「すげー笑っている」と。
「なんだこの人は!」と思ってたら、それがビートたけしさんで。
いろいろ調べて行くと、芸人さんということが分かって、世の中には、芸人さんなんていう仕事があるんだなって感じてから、お笑いってすごいななんて思い始めて。
小学校2・3年生くらいの時に、お笑いというものを意識し始めて、中学校卒業したらすぐお笑いの道に行きたいなって思ってたんですけど、柔道もやっておりまして、高校とかから推薦がくるくらい成績を残してまして。
柔道界が放っておかないってことで、なかなかお笑いの方にはいけなかったんですけど、その感じで大学まで柔道やってしまったんですよ。
終わって晴れて、お笑い芸人になれるっていう感じで、お笑いの道に進みましたね〜。
大学くらいまで柔道やると、上には上がいるって分かるんですよね。
今まで、高校も大学も寮生活で好きなことができないというか、抑圧されている生活だったので、どこかでボーンとそれが晴れちゃったのかもしれませんね。
GOさん:自分は大学がのりと一緒なんですけど、柔道に熱を入れるより、先輩に気に入られるために笑いに走ってましたね。
先輩に気に入られるとか、目をつけられないように笑いで交わしてましたね。
世あたりの術はそこで学んだ気がしますね。
GOさん:自分はもう、根っからのひょうきん者だったんですよ。
小学校の時からずーっとひょうきんで、小さい頃の写真とかも、母親が言うには、ちゃんと真面目な顔がないっていうふざけている感じで。
自分も、中学校くらいから熱心に柔道やっちゃったので、笑いの方とかはひょうきん者っていうよりも、練習が厳しくて。
そして大学行ったら、ひょうきん者がいたんで、「あれ?これ面白いぞ」ってなって。
無理して2人で授業行って先生笑わせたりして、単位貰いに行ったりとか。
ヨイショしながら。
写真見ると全部カッコつけている写真が多いんですよ、意外と。
GOさん:お笑い芸人さんとかは意識してなくて、自分はもう警察官とか消防士とかになりたかったんですけど、すぐ就職試験に落ちたんですよ。
そしたらのりが、「お笑いを地元の友達とやる」って言ってたんで、「何だそれ。そんなの職業になるんだ」って思って。
そして、ひょうきん者だから「チャレンジしてみたい」ってなっちゃったんですよね。
ーー浅井企画に入られたきっかけは?
GOさん:これの練習量半端じゃないよな?
GOさん:オーディション受かってネタ番組でらたときは、めちゃくちゃ嬉しかったですね〜。
GOさん:「爆笑オンエアバトル」は嬉しかったです。
「爆笑オンエアバトル」はテレビで見てて、こういうところに出たいなーって、歴史ある番組だったので。
ーーたけしさんとの共演は?
GOさん:めちゃくちゃ嬉しそうでした。
「世界まる見え」でたけしさんがニセモノのお金をつけて登場するんですね。
それを貧乏芸人が剥がしに行くんですけど、僕が一つ剥がしたら、蹴っ飛ばして貰えたんですよ。
あの瞬間にもう泣いちゃってましたもんね。
あの時に剥がしたニセモノのお金は、お守りで今でも家に飾ってありますね。
打ち上げてたけしさんのキャラクターが描かれたビールを、みんなに配るんですけど、僕は飲まずに持って帰りましたもん。
あと、明石家さんまさんもそうですね。
「さんまのお笑い向上委員会」で、さんまさんが頭引っ叩いてくれるじゃないですか?
あの瞬間、泣いちゃいそうになっちゃうんですよ、嬉しすぎて。
ーーコンビとしての将来像などはありますか?
バカ売れして、GOくんに結婚相手が見つかるいいなって思ってますね。
GOさん:ありがとうございます!
まぁ、そうですね〜、諦めたくないですね。
売れたいです!
ちょっと歳取っちゃったんですけど、ここ2人になって、また、新たにスタートして「オテンキ」っていう名前をみんなが知ってくれてるようなコンビになりたいですね。
長谷川さんなんて50歳過ぎてるけど、「全然頑張ればいけるんだな」っていう意味では、元気をもらったんで。
たけしさんも、売れるためには諦めずに続けることが大切っておしゃってたので。
GOさん:先輩たちもお世話になっているんですけど、先輩たちもあんまり「頑張れ頑張れ」って言いづらい歳じゃないですか?
「諦めろ」っていうのも言いづらい歳だと思いますし、売れたらめちゃくちゃ喜んでくれると思うので、そういう恩返しっていうか。
GOさん:ライブはやり続けようとは思いますね。
今、すごくいいこと言いませんでした?
GOさん:俺だろ?
言ったの、とQuick Timezが報じた。

オテンキ – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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