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市川海老蔵 コロナ禍で歌舞伎以外の公演を決断?

歌舞伎俳優の市川海老蔵が、来年1月に東京・新橋演舞場で上演される新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間」に出演することを、各スポーツ紙などが報じた。
各紙などによると、主人公のプペル役に海老蔵、玄役を長女で舞踊家の市川ぼたんと長男の堀越勸玄が交互に担当。
海老蔵は物語の鍵を握る玄の父、熊八も演じ、舞台でも親子共演を果たすことになった。
映画を見て歌舞伎化を考えた海老蔵は、「『現代の世では難しくなりつつある、信念と共に諦めない想いを歌舞伎として描きたい』と熱望させていただきました」と説明。
海老蔵から相談を受けた西野は原作・脚本、空間・美術演出を担当。
「主人公たちの物語と海老蔵親子が背負った物語は、あまりにも重なる部分が多すぎて、脚本を書きながら、ウッカリ涙した」とコメントしている。
この公演に先駆け、海老蔵は先日、都内で行われた特別公演「アース&ヒューマン」の製作発表に出席。
コロナ禍で延期になっている自身の十三代目市川團十郎白猿、長男の市川新之助襲名公演について、「自分の襲名は10年後だろうと、来年でも気にしない。それより息子に早く新之助を継がせてやりたい」と語ったという、とリアルライブが報じた。

市川海老蔵 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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