フリーアナウンサーでタレントの吉田照美が、レギュラーを務めるラジオ番組で政権批判を繰り返し、ネット上で〝老害〟呼ばわりされている。
吉田は11月13日、ラジオ番組『伊東四朗吉田照美親父・熱愛』に出演。
辞職勧告決議を受けながら、活動継続の意向を示している木下富美子都議について話を振られると、「メディアがやたら叩いてて、結構、ワイドショーでも時間を割いてるんだけど、やっぱトップにすべきニュースは他にあるんだよね」とコメント。
突然、岸田文雄首相の応援演説で集団買収があったとされる週刊誌の記事を読み上げ、「一切、ほとんどやってない。叩きやすい奴だけ徹底的にやるけど、ほとんどやってない」とコメント。
口角泡を飛ばし政府批判を繰り広げた。
パートナーで俳優の伊東四朗は、さすが分別があるようで、番組内では決して吉田のように声を荒らげることもなく、淡々と自分の意見を述べている。
リスナーにしてみれば、余計に吉田の声がヒステリックに聞こえることだろう。
かつては若者から絶大な支持を集めていた吉田だが、今や支持しているのはわずかな信者だけ。
これでは〝老害〟呼ばわりされるのも仕方ないのかもしれない、とまいじつが報じた。
吉田照美 の老害化にリスナー辟易
ソース：まいじつ