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IMALU 2世タレントとしての苦悩を語る

タレントのIMALUが10月10日に放送されたバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。
2世タレントとしての苦悩を語った。

占い師の木下レオン氏から「人生っていうのはいい時もあれば悪い時もあって、悪い時が19歳に来てる。これ、結構ご自身キツかったと思う。相当頑張ったと思いますよ」と占われると、IMALUにも心当たりがあったのか「あー、はい!はい!仕事を始めた年です」と答えた。
芸能界の仕事をスタートさせて早々に壁にぶち当たったということのようだ。

もともとは細々と自分のペースでやりたかったというIMALU。
望んでいない形の、とんとん拍子でのデビューだったためか「本当に覚悟も準備もできてなかったし、全然実力もないまま、大きいレールを敷いてもらってそこにポンッと投げてもらった状態だったんですよ」と当時の心境を振り返った。
そして、実際に仕事でも「親に絡んだトークを求められることがよくあるので、デビュー当時とかは親のことしか聞かれない。毎日毎日そうやってると、自分の価値がわからない。『自分の存在って何なんだろう』っていうのは、デビュー当時はすごく感じてましたね」と苦悩を打ち明けたのだ。

そんなIMALUの葛藤を聞いた視聴者といえば、「すごい持ち上げ方されててかわいそうだった」という擁護の意見もあるものの「価値がないと思ったらほかの仕事したらいいのでは?」「正直、さんまの娘以外のセールスポイントってある?」「どの仕事でもヒット出してないのに10年以上も芸能活動してることを何と思ってるの?」と、クエスチョンマーク入りの冷ややかなコメントが多い。
悩みを披露する番組に読んでもらえることも、偉大な両親の影響なのかもしれない、とアサジョが報じた。

IMALU – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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