12月1日放送の音楽特番『2021FNS歌謡祭第1夜』に、小説を音楽にするユニット『YOASOBI』が登場。
披露した楽曲のタイアップが原因で、視聴者から理不尽なクレームが殺到しているようだ。
今回が番組初登場の「YOASOBI」。
そんな記念すべき日に2人は、『めざましテレビ』の2021年度テーマソングに起用された楽曲『もう少しだけ』を披露していく。
この楽曲は「めざましテレビ」のために書き下ろされたもので、ストリーミングで約1億回も再生されるほど大きな反響を呼んでいる。
朝を彩る優しいメロディーが特徴的な曲だが、今回のボーカル・ikuraは、放送が夜であることを感じさせないほど爽やかに歌い上げていた。
確かに「めざましテレビ」の放送中は、合間合間でしきりに「もう少しだけ」が流される。
これを朝の時間帯以外で聞くのは、辛いものがあるかもしれない。
どんなに良い曲でも、楽曲の持つ印象を変えることはできない。
癒される人がいる一方、一般人を苦しめる新たなトラウマソングとしての知名度が上回ってしまいそうだ、とまいじつが報じた。
YOASOBI – Wikipedia
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