若者を中心に人気を集める音楽ユニット『YOASOBI』が、12月4日と5日に初の有観客ライブを開催。
ファンから絶賛の声が寄せられている一方で、ボーカル・ikuraの〝歌声〟に関する指摘も相次いでいる。
アーティストの聖地・日本武道館にて、2日間にわたって開催された「YOASOBI」の有観客ライブ『NICETOMEETYOU』。
デビューから約2年、コロナ禍の影響もあり、今回が初めてのファンと対面するライブだという。
ライブ中には、ikuraが涙する一幕もあったようだ。
ちなみにライブはネットで配信もされた。
彼らのライブはさまざまなメディアで取り上げられ、情報番組ではライブ映像の一部を交えて会場の熱を伝えていた。
そこで彼女の生歌を聞いた人たちは、彼女の歌唱力にドン引き。
「ikuraの歌唱力と美しいメロディで人気を集めた『YOASOBI』は、音楽番組で楽曲を披露するたびに《めっちゃ歌うまい!》などと騒がれていました。しかし近年は、あまりの上手さに口パク疑惑も浮上し、11月17日放送の『ベストアーティスト2021』出演時も口パクでは?と話題に。さすがにライブでは口パクができず、本来の歌声を隠し通せなかったのかもしれませんね」。
ストリーミング時代の寵児になった「YOASOBI」だが、ファンを目の前にしたライブは苦手なのかもしれない、とまいじつが報じた。
YOASOBIさん (@YOASOBI_staff) / Twitter
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