12月5日に放送された小栗旬主演の日曜劇場「日本沈没─希望のひと─」の第8回の平均世帯視聴率が、13.5%だったことがわかった。
前週の15.4%からは1.9ポイント減で、初めて15%台を割った。
同ドラマは、初回は15.8%で好発進。
第5話は16.9%で番組最高を記録し、第6話は15.8%、第7話は15.4%となっていた。
8話連続で2ケタの高水準をキープしているものの、一方で今回、初めて15%台を割った状況だが、ネット上ではこんな厳しい指摘が相次いでいる。
同ドラマはスタート直後から脚本の荒さを指摘する声が相次いでいたが、そのあたりも終盤になって数字に表れてきたのかもしれない、とアサ芸プラスが報じた。
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