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松本伊代 夫のヒロミを初めて見た瞬間に運命を感じた

13日に放送された「赤江珠緒たまむすび」。
同番組の月曜パートナーを務めるお笑いタレント・カンニング竹山さんから「ヒロミさんとは職場結婚ということになるじゃないですか。当時、伊代さんのほうが売れてたでしょう?」と振られた松本さん。

「ちょうどテレビで、ダウンタウンとウッチャンナンチャン、B21スペシャルがコントをやっていたんですよ。それを見て、B21スペシャルの真ん中の人にちょっとビビビッときて」と松本さんの一目惚れだったことが明かされます。
すると松本さんは、「20歳も過ぎていたので、事務所の社長さんとかも『写真ぐらい載ってこい』みたいな。『ちょっとデートぐらいしてこい』みたいな感じで言われるぐらい、本当に何もなかったので」と回想。

「その後、やっと電話をかけてきてくれて『メロンジュース、飲みに来ない?』って誘ってくれて家に。メロンジュースっていう誘い文句で」としつつ、「そこから何回かお会いして、お友達から始まって、結婚するまで4年ぐらい付き合いました。交際中のデートはヒロミさんの家かドライブか、そんな感じでしたね」と、芸能界きっての“おしどり夫婦”のなれ初めを明るく語っていた。

1993年に結婚したお二人は今年で結婚28年目で、不倫の話題が絶えない芸能界の中でも「おしどり夫婦」としてとても有名です。
ヒロミさんは松本さんのことを「ママ」と呼び、今でも日常的に「好きだよ」、「今日もママかわいいね」、「今日もママ、一日ありがとう」と声がけをしているそうです。
ヒロミさんは生死の境を彷徨った経験から、人間いつ死ぬのか分からないから、いつでも愛情表現や感謝を口にすることを意識しているのだとか。

それでも、元々の相性の良さがいつの間にかわだかまりを解消した様で、今でも週に1回は朝食デートをするなど、多忙な中でもしっかりと夫婦の時間を作り、これからの人生を共にする覚悟はバラエティ番組やヒロミさんのYouTubeを見ているとよく伝わってきます。
松本さんはヒロミさんから「生きていてさえくれればいい」と言われた様で、「結婚したとき以上に今の方が好き」と、公の場で惚気とも取れる愛情表現を連発するヒロミさん、とQuick Timezが報じた。

松本伊代 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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