テレビCMを放映する企業にとって、誰をCMキャラクターに起用するかは、業績を大きく左右する重要な問題だ。
できるだけ少ない予算で最大限の宣伝効果を出したいという企業の願いを実現するために、お笑い芸人が重宝されているという。
たとえば、12月14日にテレビ朝日系で放送された『ロンドンハーツ』の3時間スペシャルでは、男芸人スポーツテストという企画に登場したザキヤマことアンタッチャブルの山崎弘也が、自身が出演する公営競技総合サービスサイト『オッズパーク』のCMを自らイジるシーンがあった。
一方、たくさんのCMに出演している芸人には、図らずもデメリットが生じる可能性がある。
最近では、ダウンタウンが出演するテレビCMも増えている。
テレビCMの宣伝効果を加速させる人気芸人たち。
彼らへの需要は今後も高まっていきそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
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