12月24日放送の『ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE2021』に、「オザケン」ことミュージシャンの小沢健二が出演。
歌の前に詩の朗読を披露したのだが、その内容がアーティスト・小山田圭吾への〝メッセージ〟ではないかとネット上で話題になっているようだ。
同日の番組後半に登場した小沢は、90年代のヒット曲『愛し愛されて生きるのさ』と新曲『運命、というかUFOに』の2曲を披露することに。
まずは「愛し愛されて生きるのさ」のパフォーマンスから始まったが、歌唱前に小沢が詩の朗読を始めた。
コロナ禍によるストレス社会へ向けたメッセージのようにも聞こえる小沢の詩。
しかし一部の視聴者は、「すっきりしない夏」と「腹の立つ相手に出会ってしまう」の言葉から小山田を連想したようだ。
今夏は東京五輪が開催された時期で、ちょうど小山田の過去のイジメが発覚し、開会式の作曲担当者を辞任した時と重なる。
これまで、小山田の騒動に言及していなかった小沢。
いずれにせよ、東京五輪開催や小山田の〝キャンセル〟など、今年が「すっきりしない夏」だったことは間違いない、とまいじつが報じた。
小沢健二 の“朗読”にザワつく視聴者
ソース:まいじつ