連続ドラマ「DCU~手錠を持ったダイバー~」の視聴率が好調だ。
ハリウッドの大手プロダクションとの共同制作、並びに海上保安庁の全面協力など、どデカいプロジェクトで始まったドラマだけに、制作側としては、序盤が高め安定でひとまず安堵、というところか。
ドラマライターに詳しく話を聞いた。
3話では、中村アン扮するDUCの中堅隊員・成合隆子が、物語の後半で、上司の命令を無視し、独断で他国の領海にまで入り、国際テロ組織のひとりを船で追跡した結果、何者かに後ろから刃物で刺されて殉職する、という展開に至った。
私みたいな一般人でも領域を越えることはダメだと分かるのに、厳格な組織なら尚更〉〈ドラマ上、殉職させたいストーリーはわかるが統率がとれてるのが基本の組織が無視して殉職は冷めてしまった〉と、“ムチャしすぎ”といった意見。
さらには、〈ドリフの舞台みたいに、アンさん後ろ後ろと言ってしまった自分に苦笑〉〈ドラマあるあるでスルーしてみることよくあるけど、それにしても酷かったギャグか?
4話以降で、“色香担当”の女優が登場してくれるといいのだが、とアサ芸プラスが報じた。
中村アン 「DCU」で早々に殉死で視聴者反響
ソース:アサ芸プラス