放送開始57年目を迎える日本テレビ系のバラエティ番組『笑点』に、ある変化が訪れようとしている。
2022年1月、番組レギュラーの三遊亭円楽が脳梗塞のため入院した。
現在、『笑点』は休業中の円楽の代役として、週替わりでゲスト落語家が担当している。
当初は、春風亭小朝や笑福亭鶴光といった全国で顔と名前の知られている売れっ子の落語家が登場していたが、最近では月亭八方、桂米團治、桂南光といった東京ではあまり馴染みのない上方落語界のベテラン勢が次々に登場。
現在、『笑点』には上方落語出身のメンバーはおらず、今後の活躍次第では将来的に「新メンバー」として抜擢される可能性もありそうだ。
このように売れっ子の落語家となると、スケジュール問題にぶち当たる事も少なくないようだ。
現在、『笑点』は林家三平が早期で降板し、芸歴14年の桂宮治が新メンバーに抜擢されるなど大きな変化が訪れており、ネットでは「変わらないと思っていた笑点も大きく変わった」「だいぶリニューアルされた」「今は転換期なのでは?」といった声が相次いでいる、とリアルライブが報じた。
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