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片岡鶴太郎 朝ドラ初登場日に料理人の三男が…

放送中のNHK朝ドラ「ちむどんどん」があまりにもリアリティに欠けるご都合主義的なストーリー展開のため、「ちむどんどんしない」とネット上で批判の的になっている。

沖縄県北部のやんばる地方出身の黒島結菜演じるヒロインの比嘉暢子が、貧しさに負けず4兄妹との絆を大切にしながら、やがて沖縄料理に夢をかける料理人になるというあらすじだ。

東京の大学に進学した幼なじみの早苗とも東京のボクシングジムにいるはずの兄・賢秀とも連絡が取れずに困っていると、目の前の家から三線の音が聞こえ、その家が沖縄県人会の会長・三郎の自宅であることが発覚。
三郎は困っている暢子に食事をさせ、そのまま自宅に泊まらせ、さらに銀座のレストラン『アッラ・フォンターナ』に紹介状を書いて就職先まで世話するというトンデモ展開に。

ドラマ受けした「あさイチ」のMCを務める博多大吉は、この日「ちむどんどん」に初登場した片岡のことを「版画かと思った」「美術品に見えた」などと容姿をひとしきり称えると「ややこしいのが、この後、本当の息子さんが料理人で出演する」とコメント。

なんとこの日の「あさイチ」には、片岡の三男で日本料理人である荻野聡士氏が生姜焼きをレクチャーする講師として登場することになっていたのだ。
大吉はゲストの高橋克典に「ご紹介遅れました。噂の息子さんです。会長の息子さん」と荻野氏を紹介、とアサジョが報じた。

片岡鶴太郎 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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